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1894件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

全て質問通告はさせていただいておりますので、今日の配付資料のまず三ページを見ていただきたいんですが、非常にこれは深刻なデータでありまして、しんぐるざあず・ふぉーらむの、一人親家庭方々支援団体によりますと、この一年間のコロナの中で、ここの左上のグラフにありますように、十分に食べ物が食べられなくて一割以上のお子さんが体重が減ったという、本当にこれは深刻な事態となっております。  

山井和則

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

先日、NPOしんぐるざあず・ふぉーらむの調査が出まして、会員に聞いたところ、今年の二月までで、米などの主食を買えないということが、よくあった、時々あったを合わせて、都内で三割を超えるそういう家庭がある、都外では四割を超える、肉、魚を買えないというのは共に五割ということです。貧困家庭状況というのは、特に一人親家庭は、非常にコロナによって影響を受けているということです。

玉木雄一郎

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○加藤(寛)委員 しんがりになりましたけれども、時間に限りがございますので、農林水産関係基本施策について質問をいたします。  まず申し上げたいことは、政府独立国家として果たさなければならない責任と使命は、国民の安全、安心な生活、暮らしを保障することだと受け止めております。また、そのような条件を満たすためには、数多くの諸課題を解決しなければなりません。  

加藤寛治

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

もし期間が決まっていると、しんから改善をしないで出院を待つようにならないか心配です。そうなると再犯防止の点からも危うくなると思います。  二つ目の点です。原則逆送の対象事件拡大について。  二〇一九年のデータになりますが、少年院に送致された少年は千七百二十七名で、男千五百九十四人、女百三十三人です。

大山一誠

2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

今、一人親で、例えばしんぐるざあず・ふぉーらむなんかの調査の結果を見ましても、それからひとり親支援協会というような形のところの調査結果を見ても、コロナ禍でもってかなり厳しい、収入が減少したり、入ってこなくなるとか、それから、せっかくもらったひとり親特別給付金みたいなものも電気、ガス、水道とかいろんな生活費で消えちゃったというのが多くなっています。

棚村政行

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そういう中で、ああ、これはもうちょっと我慢しなきゃいけないねというふうに私たちがもし本当にしんから思うとすれば、感染力も強いよ、そして強毒性毒性も強いよというようなN501Yがこんなに広がりつつあるんだ、こんなに広がっているよという現在の感染状況がしっかり分かったときに、みんな、これはちょっと気をつけなきゃというふうに思うのではないか。

川内博史

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

当社は、福島第一原子力発電所で重大な事故を起こしてしまい、社員全員しんから反省し、二度とあのような事故を起こさないと志を共有してまいりました。事故の反省から、安全意識、技術、それと対話力の不足というものを向上するための取組を進めてまいりましたが、そうした中でこのような事案を起こしてしまったことは痛恨の極みでございまして、その取組は十分でなかったというふうに認識してございます。  

文挾誠一

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しんぐるざあず・ふぉーらむの方々からも、何とか年を越すことができたとか、あるいは、雪が降るのにスニーカーしかなくて足に霜焼けができていたんだけれども、冬のブーツを買ってあげられたとか、あるいは、一人五百円のお年玉を子供に上げることができたとか、本当に切実な声を伺っております。確かに、光熱費などを払うことができた、このような声を伺っているところであります。

古屋範子

2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

たちが運営しているピルコンにんしんカモ相談というLINEの自動応答による相談サービスがあるんですが、こちらは月当たり相談メッセージが一万件を超えるということもありました。  若年女性メール相談の典型的な相談事例としては、こちらのスライドにお示ししたとおりなんですが、一部組み合わせておりますが、生理が遅れて妊娠したか不安である、避妊が不十分であった、性被害を受けたなどの相談が相次ぎました。  

染矢明日香

2020-12-16 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

また、しんぐるざあず・ふぉーらむが十二月四日に公表いたしました調査結果によりますと、コロナ拡大前に比べて就労収入が減少した人の割合は四割から五割に達しております。東京では九月まではこの減少した人々の割合減少傾向にあったんですが、十月、また再び増加に転じております。それぞれ、十月の就労収入は七月のときよりも下回っております。  

古屋範子

2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号

政府は、第二次補正予算により、低所得の一人親世帯臨時特別給付金を支給いたしましたが、九月に認定NPOしんぐるざあず・ふぉーらむが行ったアンケートによると、シングルマザーの約六割が収入減、約一割が収入がないとしているほか、一日二食など、食事の回数や量を減らしているという深刻な実態が明らかとなりました。  

中島克仁

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

代表質問で申し上げた支援団体調査認定NPO法人しんぐるざあず・ふぉーらむの調査では、児童扶養手当を受け取っている一人親家庭の六割では、この間、収入が減少しており、一割は収入自体がゼロになっているという状況で、一日の食事は一回だけだとか、残っているお金はもう数千円とか、そういう声が多数届いております。  

枝野幸男

2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号

一人親世帯の多くは平時でさえ苦しい生活状況でありますが、認定NPO法人しんぐるざあず・ふぉーらむの調査では、おむつを頻繁に替えない、職場のウオーターサーバーのお湯が朝食だという母親がたくさんいます。深刻な状況が明らかになっています。  一人親は多くの人が非正規労働で働いています。その結果、雇い止めに遭ったり、休業手当が出ないなど、新型コロナ影響を最も受けていると言っても過言ではありません。  

福山哲郎

2020-10-08 第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

一食、御飯をですね、毎日三食食べれないような実態というのも、NPO法人しんぐるざあず・ふぉーらむの調査で明らかとなっています。  特にこれから必要になってくるのは第二のセーフティーネットですが、住宅確保給付金が今の段階では最大三か月になっており、コロナが拡大してから十二月には支援が切れてしまうおそれがあります。これ延長すべきではないかと思いますが、これについてお答えをお願いします。

岸真紀子

2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号

本日のしんがりでございますので、どうかよろしくお願いいたしたいと思います。  まず最初に、新型コロナ感染症でお亡くなりになりました方に哀悼の意を、御遺族の方にお悔やみを申し上げます。また、闘病中の皆様にもお見舞いを申し上げ、一日も早い回復をお祈りいたします。さらに、コロナ医療現場で各方面で大変悪戦苦闘されている多くの皆様にも深甚の敬意と感謝をささげたいと思います。  

片山虎之助

2020-05-20 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号

それで、NPO法人しんぐるざあず・ふぉーらむ、ここの赤石理事長のお話によりますと、新型コロナウイルス感染拡大のもとで相談が急増しているということなんですね。三月以降、仕事に行けないという人が多く、収入が激減し、食べるものにも事欠くという状況だと。この団体が、実はこうした方々にお米やお米券をお届けしたそうなんですね。大変喜ばれたと。そうした方からこのような返答があったというんですよね。

清水忠史

2020-05-15 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

そういう中でありますが、十一ページのしんぐるざあず・ふぉーらむの方々メール相談を少しだけ読み上げさせていただきたいと思います。つい先日の相談内容であります。  十一ページの左側。子供四人、お米もガソリンもおかずもなく、このまま一家心中してしまうしかないのか、生活困窮、関東、三十代。そして、その次の方も、子供おなかがすいても食べさせるものがない、東北、五十代の方。

山井和則